
水仕事でも安心!防水時計
内部に水が入らないので安心
水を使ってする仕事の場合、普通の時計を身につけていたのでは壊れてしまう可能性があります。しかし、どうしても時間を知る必要があったりわざわざ水仕事のたびに外すのは面倒だったりする場合もあるでしょう。そのときは防水加工がされている時計を購入して身につけるようにしましょう。防水加工がされているのであれば内部に水が入ることはないので、さまざまな水仕事に時計を活用できるようになります。ただし、防水のレベルは軽いものから本格的なものまであるため、自身の環境にあった機能の時計を選ばなければいけません。よく考えずにレベルがあっていないものを購入してしまうと、水仕事で使っているうちに壊れてしまうので気をつけましょう。
レベルをきちんと考えよう
防水加工のレベルは時計の説明に記載されているので、きちんと読めば把握することができます。例えば、10気圧防水と記載されているのなら、料理などの水仕事には十分に耐えてくれるでしょう。多少、水がかかる仕事ならば壊れることはありません。なお、シャワーを浴びたり泳ぐのに使ったりもしたいのなら、かなりのレベルの防水加工を望む必要があります。10気圧防水というのは水深10メートルまで耐えられるということなのですが、それは制止した状態の場合です。シャワーや泳ぐ場合は10気圧以上の負荷がかかる可能性があるのでレベルが足りないのです。もしも、完全に水の中で使いたいのなら、ダイバーズウォッチなどの購入を考えたほうがよいでしょう。